2017年度ドライブレコーダーおすすめランキング
ドライブレコーダーが市場に普及し始めて、3年ほど経過しました。
管理人おすすめのドライブレコーダーをカテゴリー毎にランキング形式で紹介!!
5位 パイオニア DVR10
カロッツェリア (パイオニア) ドライブレコーダー ND-DVR10 駐車監視機能搭載画質:200万画素
画角:対角127°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:〇
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(バッテリー内蔵最長50分)
WiFi機能:×
安全運転機能:×
管理人が必要と考えている3項目(画質・Gセンサー・GPS)を網羅している機種。
記録画角が少し狭い事がネックですが、『ザ!ドライブレコーダー』といった仕上がりになっています。
しかし、駐車監視用のバッテリー電圧監視ユニットがメーカー設定しておらず、長時間駐車監視が難しいのが残念です。
4位 ユピテル DRY-ST7000c
ユピテル プレミアムドライブレコーダー GPS/衝撃センサー 350万超高画質録画 DRY-ST7000c画質:350万画素
画角:対角148°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:〇
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(別売オプションにて最大12時間)
WiFi機能:×
安全運転機能:〇
本体サイズがとても小さく、映像がもの凄く綺麗な事が特徴。
通常走行時にはフルHDと比較しても違いが分かりづらいが、映像を停止後に拡大した時に大きな違いを発揮。当て逃げや悪条件化での効果が期待できます。
発売が2017年という事で、価格的にもまだ21,000円前後と高いのでもう少し値段が下がってきたらもう少しおススメしやすいモデルになってくると思います。
また、安全運転機能はおもちゃ程度の制度のため、この機能に関しては期待しないほうが良い。
画質だけで選ぶ場合にはこの機種を選べば間違いないです。
3位 ケンウッド DRV-610
ケンウッド(KENWOOD) フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610画質:300万画素
画角:対角121°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:〇
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(内臓バッテリー約25分/別売オプションにて最大12時間)
WiFi機能:×
安全運転機能:〇
4位のDRY-ST7000cと似たスペック。
DRV-610は駐車監視用の内臓バッテリーも搭載しており、別売オプションを使用しなくても手軽に駐車監視が使える。
また、別売の駐車監視オフタイマーケーブルも販売しているのでパイオニアと比較しても駐車監視が使いやすい仕様となっている。
ただし記録できる画角がST7000cやDVR10と比較しても狭いので、本来のドライブレコーダーの用途としてはマイナスポイント。
安全運転機能はユピテル同様期待は禁物。
2位 コムテック ZDR-012
コムテック ドライブレコーダー ZDR-012 200万画素 Full HD 1年保証 常時録画 衝撃録画 高速起動
画質:200万画素
画角:対角135°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:×
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(別売オプションにて最大12時間)
WiFi機能:×
安全運転機能:×
コスパ抜群の入門機モデル。
5千円前後の素性が分らない海外メーカーよりも信頼度は抜群に高いので、ドラレコをつけてみたい!という人にオススメです。
GPS機能はいておらず、GPS搭載の兄弟機種「ZDR-014」の値段はまだ少し高いのが残念です。
1位 ユピテル DRY-ST3000P
ユピテル ドライブレコーダー DRY-ST3000P Full HD/GPS/衝撃センサー/HDR/対角148° 東西LED式信号機対応 製品保証1年 ロードサービス1年 8GB microSD付属画質:200万画素
画角:対角148°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:〇
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(別売オプションにて最大12時間)
WiFi機能:×
安全運転機能:×
WEB限定モデルの「DRY-ST3000P」。通常版「DRY-ST3000c」との違いは、白箱と取説の有無という違いのようです。
値段も1万円台中盤でGPSとGセンサー機能がついているので、かなりお買い得。
本体サイズもかなり小さく、目立ちにくい事が特徴。
見た限り映像もかなり綺麗なので、2017年モデルの中でもトップクラスにオススメできます。
操作方法だけ少し分りづらく感じましたが、トータルで見ても満足できる出来栄えとなっています。
番外編
リアオススメ機種 2位 ユピテル DRY-WiFiV3c
ユピテル WiFi搭載ドライブレコーダー DRY-WiFiV3c 200万画素 GPS/衝撃録画 スマートビューモデル画質:200万画素
画角:対角131
Gセンサー機能:〇
GPS機能:〇
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(別売オプションにて最大12時間)
WiFi機能:〇
安全運転機能:×
カメラ型と異なり、本体サイズが横長で設置後も目立ちにくい。
ND-DVR10と比較すると本体サイズは少し目立つ。ただ、高さがないためリア設置用としてはオススメ。
WiFi機能も搭載されており、スマホで細かい設定が出来るのが特徴。もし、WiFi機能が不要な人は兄弟機種の
「DRY-V2」もおススメ。違いはGPSとWiFi機能がついていない事です。
WiFi接続時に毎回本体とスマホの接続が必要な事がデメリットに感じます。
リアオススメ機種 1位 パイオニア ND-DVR10
カロッツェリア(パイオニア) ドライブレコーダー ND-DVR1画質:200万画素
画角:対角145°
Gセンサー機能:〇
GPS機能:×(ナビ連動時に対応)
HDR機能:〇
駐車監視機能:〇(最大5分間)
WiFi機能:×
安全運転機能:×
本体のカメラ部が超小型!設置後にも目立たないことが特徴。
記録時にも上下左右の反転機能搭載で、設置後の画面調整も簡単。
残念な点はGセンサー感度が3段階のため、車種などによりうまくGセンサーを活用しづらい。
この商品はパイオニアナビとの連動が前提のため、他社ナビを使用している人にはオススメしづらい。
まとめ
管理人として現状コスパが最も高いと感じるのはユピテルのDRY-ST3000P。
コムテックの「ZDR-012」もオススメだが、GPS機能がついておらず証拠の信ぴょう性を高めるためにも日時を自動補足するGPS機能は必要と考えています。